どんな30歳になるか、何をやり残したか、そんな未来の自分を思い描きながらついに今月を迎えました。
以前日記にも書いたのですが、今のうちにたくさん旅行もしようと先月から週末はほとんど旅行で家にいないため日記が遅くなりました。
自分でバスのレンタル、値段交渉、ホテルの予約などたくさん勉強になってます。
写真は、先週行ってきたドミニカで一番美しいといわれるBahia de las aguilasっていう海です。
本当に美しいところでした。正直、こんな景色にめぐり合うなんて・・とか思いました。
毎回海に行くたびに思ってたのとはレベルが違いすぎです。
海では子どもとはしゃいじゃって♪
20代最後の素敵な思い出がまた一つできました。
海はもちろんですが、語学の方でも一つの転機を迎えれそうです。
今日・・・行ってきました。
語学学校申し込み。
これは20代最後・・ではなく、30歳のスタートを意識した感じです。
ドミニカに来て半年。少しはスペイン語できるようになったんだろうか・・とか不安になるくらい自分の未熟さを感じる毎日を過ごしています。。。
しかし、実は昨日、衝撃的なことがありました。
ソファーでハイチ人の友達と話してて、なんとなくいつもと比べて違和感があったのですが、なぜか急に小さい頃のことを思い出しちゃいました。
それは、ある学校の英語の先生がペラペラと外国人と話してるって話題が家族の中であり、「かっこいいねー、すごいねー」なんてこと言ってたんです。
僕も小学生ながら、外国語話すってどんなだろう?とか、日本語の方言みたいなもんかなー?とか考えていました。
急にそんなことを思い出してゾワゾワってきちゃって。。
ハイチ人は母国語がフランス語。だから彼はスペイン語を勉強してドミニカの大学に来ているんだけれど、僕も彼もお互い違う母国語を持ちながらスペイン語を通してお互いの国のことを話してるこの奇妙な空間があまりに不思議でした。
初めて自分がしゃべってるって思いました。
話してたのがソファーでリラックスしてたのもありましたが、何も考えずにしゃべってた気がしたんです。 こういう瞬間がたまらなくて、もっともっと勉強しなくちゃって思えました。
そんなこんなで、来週から語学学校が始まります。
しっかり勉強して、ドミニカの人としっかり向き合える語学力を身につけて素敵な30歳目指します。
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