2010年1月15日金曜日

明けましておめでとうございます

遅くなりましたが、みなさま、明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。
さて、先日隣国ハイチで起きた地震によって多くの犠牲者がでています。
私は無事です!!ご心配をおかけしました。
私は地震が起きたとき家にいました。
この国の建築現場をよく見かけていたので本当に怖かったです。
ドミニカ共和国だけではなく、おとなりハイチも家屋などの建築方法はほぼ同じで、コンクリートのブロックを積み重ねていくだけのシンプルな方法です。今回とてつもなく被害が大きくなっている要因の一つかもしれません。
安否確認のメールを本当に多くの方からいただきました。本当にありがとうございました。
みなさまに出会えたことに心から感謝しています。

さて、ドミニカ共和国では、被害は建造物の破損程度ですみましたが、震源地のハイチでは大変なことになっています。
連日、痛ましいニュースが飛び込んできます。
日本では絶対に放送できないような現場の映像、写真などがニュースで取り上げられていて、僕は直視することができません。
ハイチの首都では、建物はほぼ倒壊している状態で、ガソリンスタンドからも出火し、町のいたるところで亡くなられた方々の遺体が放置されたままになっています。
倒壊した学校の隅には子どもたちの遺体が積み重なっています。
現地でもなすすべがないようです。
本当に悲惨な状況です。

どうしてこんなことが起きてしまうのでしょうか。
僕はボランティアでありながら助けに行くことはできません。
何かしたいとは思うのだけれど、何もできません。
ただただ、悲しいです。

私にはハイチ人の友達が多くいるのですが、彼らは様々な問題を抱えてしまいました。
ほとんどがドミニカ共和国の大学生なのですが、ほとんどが安否確認をできない状況です。取れた友達は両親が亡くなられていました。しかし、彼は両親を失った悲しみだけでなく、学費、生活費などの問題を抱えてしまいました。
世界中の方々の支援を早急に必要としています。
ハイチの方々の願いが世界に届きますように。

日本政府は緊急無償資金協力を行うそうです。国連児童基金(UNICEF)、国連世界食糧計画(WFP)等の国際機関と協力しながら支援を早急に実施する予定という連絡を受けました。 そして、緊急援助物資(テント等)の供与も行うそうです。医療分野での支援等を念頭に、現地での調査と調整を目的として、四宮信隆ハイチ大使(ドミニカ共和国に駐在)を団長として、外務省、防衛省及び国際協力機構(JICA)から成る緊急調査チームを今日ハイチへ派遣したそうです。 仲良くさせていただいている大使館の方も、一緒に行かれたみたいで、娘さんがとても心配していました。

とにかく今は、一刻も早い復興を心から祈っています。

帰国まで残すところ2ヶ月と1週間。まずは無事に、そして元気に帰国を目指して頑張りたいと思います。

写真はハイチの首都Puerto príncipe(日本語で何ていうかわかんないので・・) の様子です。

2009年12月18日金曜日

素敵なドミニカ共和国

みなさん、お久しぶりです。
お元気ですか?

先日、ついに帰国手続き資料が届きました。
時間ってホントに過ぎるのが早いですよね。
スペイン語に悩まされ続けたこの2年間だったけど、今では、会話が楽しいと思えるようになりました。
言葉ができるようになると楽しいし・・・楽しいとドミニカの素敵なところがいっぱい見えてくるですね。


先日、同じ任地の別のパイロット校の校長先生の家で食事会があました。
周辺の子どもたちもみんな集まってきて校長先生家族と一緒に歌ったり、メレンゲやバチャータを踊ったりしました。さらに校長先生の家族全員が僕を家まで送ってくれたんです。

・・・なんという優しい家族。。。


帰りは定員5人のトラックに12人乗り、ドミニカならではの無謀なドライブになりました。
僕はトラックの荷台に乗っていたのですが、田舎道を通っていたときの見上げた夜空はとてもきれいで・・。
そして、やっぱり小さい頃のことを思い返している自分がいました。

小学校のころはお父さんが軽トラでスイミングスクールへ送迎してくれていたのですが、何度か、荷台に乗せてくれたんですよね。見つかってはまずいため、みんなシートに隠れていたのを覚えています。小さいながらにドキドキしたのを覚えてます。
楽しくて楽しくて。

中学校のころは部活の先生が夕飯中に来てなぜか一緒に食べていたことも。
学校でやぼな事はできんなーとか思っていました。
ま、そうは言っても嬉しかったんですが。

僕が小さい頃はもっと大人と子どもとの距離が近かった気がします。

そんな小さい頃のことを思い出しているうちに、なぜか悲しくなってしまいました。今の教育現場では、教師による車の送迎は禁止(子どもの安全のため)、勤務時間の制限など、なかなか子どもと関われないことが多くなってるんだなって。

いつからでしょうか。

あれもだめ、これもだめと言っている気がしてなりません。

そんなこんなですが、とにかく残りの活動を全力投球しようと思います。
ではまた・・Chao!

2009年10月11日日曜日

デング熱

ついに今週水曜日、弟がドミニカにやってきます☆
気持ちはソワソワしてばかり。
会う日と会う人についつい説明しちゃうほど。

・・・ってなときなのに、絶対なりたくなかったデング熱に侵されてしまいました。
思い返せば先週・・・。
弟を案内するため、下見をしようとドミニカ共和国西部にあるLas Galerasっていうとこまで、バスに5時間揺られて行ってきました。
次の日はその周辺を散策する予定だったのですが・・その夜。


「気分が悪い・・」


ちょっと休めば気分も・・・
悪くなるばかり。。。
さらに悪寒・・。。

やな予感。。。

次の日即帰路へ。しかし、すぐバスがあるわけもなく、自宅到着は夕方5時半。
すでに熱が39.5度ありました。
薬を飲むも・・効かず!
水分取るも・・汗かけず!
何か食べようとするも・・のど通らず!
事務所に連絡したら「近くの病院行って診てもらって、しばらく様子見て」とのことでした。

暑い暑いといいながら一晩過ごし、次の日病院へ。
一瞬熱が下がるも、ウルトラマンのタイマー並みに効果がきれ、また高熱との戦い。
さらに追い討ちをかけるかのように現在うちの家は断水状態が続き、さらにトイレは壊れていて、用を足すには水を桶で運ぶことから始めないといけません。
3日目でこの状況下、さすがに命の危険を感じたので、事務所に「首都の病院へ直接いきます」と連絡をいれ、バスで2時間半ゆられて首都の病院へ。
本当は連絡を待てとのことでしたが、助けを待つより自分で行く方が早かったんです!

これも成長。一年前入院したときは名前言うだけで精一杯だったけど、今は自分で入院手続きできるようになったんだなぁとか死にそうになりながら感じてました。

診断結果は・・デング熱。
デング熱というのは、デング熱ウイルスによって起こる感染症のことです。このウイルスをもっている蚊(ネッタイシマカなど)に刺されることによって感染する世にも恐ろしい病気です。
全然熱下がりません。ずーーーーーーーーーっと高熱が続きます。

時には死ぬ人もいるくらいです。
そのことは、なってみてよくわかりました。もうフラフラです。
体中に初めて発疹ができました。


入院中は入院中で、食事のまずさに涙しました。
日々同じメニュー。
味は格別まずい。
どんなにお腹が空いていても、見るだけでお腹いっぱいになれる世にも不思議な食事、いや、魔法の食事でした。


そんなこんなありましたが、今日無事退院。

なんか、勝利した感じです。弟をなんとか迎えることができそうです。
しかし、デング熱はこれから一ヶ月くらい注意しなければならないそうです。
すぐに無理すると出血性になったりすることも。
お酒は2週間くらい飲めないそうです。

みなさま、熱帯地方に行かれる際はデング熱に気をつけましょう!!


それでは、また☆

2009年9月19日土曜日

初体験!!

みなさま、ご無沙汰しています。
お元気でしょうか?
久々の更新ということですみません。。。

さて、先日日本から青年団がいらっしゃいまして(大使館を通しての正式な方々)、私の学校へ見学に来られました。
門をくぐるなり大歓迎モード全開。
校長先生も張り切って浴衣で登場。
子どもたちは大きな声で挨拶(もちろん日本語です)してくれるという歓迎ぶり。
青年団の中には、感動のあまり涙してくれる方も。


本当にすごい歓迎でした。

全員、小ホールに移動し、本格的な両国の文化紹介が始まりました。
そして事件は突然やってきました。

青年団の方から「バスの中に文化紹介用のCDを忘れたので通訳の方と一緒に探しに行ってきます!」
通訳の方は一人しかいません。

・・・。そうです。
ドミニカ共和国に来て一年と2ヶ月ちょい。
まったくしゃべれなかった僕ですが頑張って初通訳しました。

司会の方のとなりに私。
説明の際は青年団の方々のとなり。
通訳って忙しい職業なんだなとすごく感じました。
そして、感情こめた表現って、人それぞれなのでちょっとドキドキしました。

あっという間に楽しい時間はすぎて、CDも届いたところで彼らからソーラン節を披露していただきました。
みんな大盛り上がり。

ありがとう。青年団の方々。
あと半年、もっともっと勉強しなきゃと思いました。
日本でスペイン語使うことはめったにないと思うので、今のうちに少しでも上達したいと思いました。

2009年7月22日水曜日

Las Vacaciones☆

日本でも夏休みが始まったみたいですね!


学級の子どもたちは元気に過ごしてるかなぁ~


実はこの夏、私が尊敬する名古屋市の先生がドミニカにきてくれるんです。
同期の先生で、私が本当に尊敬する先生の一人です。
彼は協力隊OBなのでスペイン語も堪能で、ギターの腕前はプロ級です。
彼はギターを授業でも使っているみたいです。
そんな彼を目指すべく私もギターを手にしました。


さて、彼を迎えるためのプランを考えているうちに気がついたら・・・
学校めぐりばっかり。。。
授業見学とかも入れてしまいました。
観光ももちろん兼ねてなんですが、観光っぽくないですよね・・?
私の所属先の学校でも先生たちが彼が来るのを楽しみにしています。。




ドミニカ中央部のCambita(カンビータ)というところに、協力隊員が音楽指導という任務で赴任しているのですが、その学校にはなんと!!特別支援学級が設置されていました!!!
その学校は半分私立、半分公立というちょっと珍しいキリスト教の学校です。


形としては1~4年生まであって、1~3までは実態に応じて学年が決まるという形です。
4年生は午後から職業訓練の時間があり、実際に工場などに行って研修を受けます。
しかし、年齢によって学年が決まっているわけではありません。
実態によって学年を決めています。なので、必要に応じて通常の学級に変わる場合も多々あります。
実はドミニカでは通常学級でも同じで、1年生だけど12歳の子どもなど大きな子どもがいっぱいいます。

つまり・・・小学校でも留年しちゃうんです。


ビックリですよね。
だから私の所属先でも4年生がとても少ないです。
3年生から進級できない子どもがたくさんいるんです。
義務教育となっているのですが、実際はそういうわけではありません。


そんな現状も紹介したいと思い、今アポとってる真っ最中です☆
来月は、その様子もお伝えする予定なので楽しみにしていてくださいね!!
ではでは、Chao!

2009年7月20日月曜日

En Verano

夏ですねー!!
ここドミニカも暑くなってきました☆
まぁ、ここは年中暑いのですが、やはり7・8月はてんこ盛り暑いです。
しかーーーーしっ!!最近よく歩いています。
昔からなぜか夏はよく歩いてるんですよね。途中でジュース買って一気に飲み干すんです。
これ最高。この国に来てからジュースがビールになりましたが・・・(笑)

この夏、いろんなことに挑戦しています。
まずは食事。ドミニカには朝から路上によくお店が出てて、軽食売ってます。
この一年、かなり警戒して一切こういった食べ物は避けてきました。


しかし、ついにこの夏・・・挑戦!!!

これ以外とイケました。
お腹を壊さないことを祈って一週間。。。・・・大丈夫のようです。

一回大丈夫だと思ったらバンバン食べるようになりました。
ちなみにこれよく食べるメニューです。

語学学校が終わったらいつものカフェへ!


台湾人の経営するカフェです。

毎日のようにこの店にいる気がします。スペイン語したり、ネットしたり。
あ。そうそう。この国は、よくカフェとかアイスクリーム屋さんとかでフリーでネットできるんです。
日本とかだとほとんどないですが、ラップトップ一つ持ってけばネットし放題。
いやーありがたし。
今日びっくりニュースが。。
もう半年後に帰国手続きが始まるそうです。
早いっ!!!
もう?もう帰るの?
なーんて気になりました。。。
とか言いつつも、実は日本食が恋しいんです。ホント。


甥っ子や姪っ子はもうしゃべってるんでしょうか。。
もうすっかり大きくなってることでしょう。

日本じゃ、いろんなものがあって、知らないことがいっぱいあるんだろうな。
間違いなく浦島太郎。
そんなこんなこと考えちゃった今日でした。
あ、あと最後の写真はホームスティ先のママとアメリカ人のRailyです。
日焼けして痛かったらしくママに薬塗ってもらっちゃって。
まだ17歳だって!若い。。。
しゃべると年感じるけど、見た目立派な大人ですよね?


そうそう。しばらくネットできませんでしたが、今日ついにつながりました!!
もう少し更新できるようになると思いマース!!

Chao!

2009年7月9日木曜日

Buenas☆

みなさま、お久しぶりです。 お元気ですか??
僕は・・・なぜか忙しく毎日を過ごしています。

近況報告としては・・先月、日本人仲間が強盗に襲われたこと、来週からホームスティ先にアメリカ人が入居することくらいです。
またまた強盗と聞いてぎょっとされたかもしれませんが、これはなんとも言えない事件でした。 前々から危険だと言われていた私の職場近くのテニス場で、荷物を放置したままテニスをしていて、その荷物を盗られて追いかけたら刃物だされて手が出せなかったという平和ボケした仲間の事件だったんです。 さらに犯人グループは僕の所属先の生徒。まだ子どもです。
もちろん、窃盗は悪いことです。しかし、事件に関しては仲間に対してとても憤りを覚えました。
この事件で僕は当面学校に行けなくなりました。学校付近にも近づくことも禁止されました。

そんなこともありましたが、もう忘れて前向きに生活すべくがんばってます。
月曜日から木曜日まで語学学校に通ってます。そして土曜日はサルサ教室。だから最近現地の友達も増えてきました。

通りを歩くと大きな声で呼びかけられることが多くなりました。 もちろん・・・名前で!! こういうのって嬉しいなとか思います。



そういえば最近気づいたドミニカ人の不思議があります。
ドミニカ人女性はとてもおなかがでてます。どんなに美人な方もおなかが・・いや、おなか出してます。
これは人種の問題かと思ってました。

しかし!!いろんなドミニカ人男性に聞くと、ドミニカではふっくらした女性が好まれるとか。しかも全体的ではなく、局部的に。 おなかがズボンの上にのっかってるくらいが男性からすると惹かれるらしいです。
まぁ、人にもよるとは思いますが、先日それが立証された事件がありまして。

ある女子高生(同僚の娘)が太りた~いと言ってて、出てないおなかを一生懸命つまんでズボンの外に出そうとしてたんです。なぜか聞いたら・・・


「だってかわいいじゃない」 。。。???



とりあえず、全力でとめました。



恐るべし文化の違い!!!